よくあるご質問
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  • なぜ、NPO法人が、キャンペーンをするのか?
  • 原子力立地の周辺住民の皆様と原子力発電所が共存共栄することの一助とするためです。また、放射線量の思い込みを超え、世界基準を基に、安全を正しく見る習慣ができたらよいと考えます。
  • 放射線がリスクだなんて信じられない
  • 国際原子力機関(IAEA)では、2007年以降、放射線リスクと呼んでます。
  • エピソードはいつできたのか?
  • 私どもの国会議事録の分析によると、1948年、レントゲン検査で遺伝的影響が放射線障害であるという認識ができ、1953年の第五福竜丸事件でその認識が恐怖に変わり、1957年頃原爆被爆者の救済にあわせて放射線被ばく者の救済も必要であるとの経過をたどり、今日のエピソードに至ったと考えています。
  • シーベルトが人体への影響を示すものでないという証拠はどこにあるのか?
  • エビデンスとしてつけた、IAEA Safety Glossaryの放射線量に関する定義が証拠です。
  • こういったキャンペーンの結果、なにがどのように変わるのか?
  • 放射線管理から放射線防護に移ること、放射線防護は正当化・最適化の判断が重要であるという認識ができること、および、個人の傷病等の人権を擁護すること、さらには、線量が計算可能という認識が普及しリスクコミュニケーションが活性化することと期待しています。
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